Hand Over Log
平成最後の日にちょろりと書いておこうと思いまして。
平成を振り返る番組等、色々にぎやかな一日ですね。
2019年4月30日
新しい時代になっても、これだけは忘れたくなくて。
挑戦する毎日はとても刺激的で、心を豊かにしてくれる魅力があふれるものであり、少しずつ前へ進めている感覚を掴めている一方で、妬まれたり、知らないところで文句言われたり、当然ながらそういった事もあります。
一時期ほんの少し勢い良く自転車に乗って、レースでちょびっと勝てて勢いに乗れていた時など、ものすんごいマイナーで何てことない人間でも、ご支援を承るという状況になると、少なからず光が当たるわけですね。
光が当たると、影が必ずできる。世の中の理 ですね。
だけれども、どんな状況になっても、諦めたり、腐ったりしたらそこで終わり。
愚痴ったり、文句を言ったて、何にも変わらない、むしろ状況が悪くなるだけだということを、経験し学ぶことができた。
どん底に居ても、諦めずに前へ進もうという気力を忘れずに挑戦し続ける。
どんなに爆風の向かい風の中走っていても、4km/hだろうと確実に前へ進めている。少しずつ、ゴールに近づいているのに、諦めて止まったら、いつまでたってもそのままなのと一緒だ。
ダメだと思ってから、10回は頑張れる。
自分が変われば、周りも変わる。
自分で壁を作るな。
と、私は一人のカリスマと出会ってから、かなり前向きに生きていけるようになった。
紆余曲折を経て挑戦し続けていたら、運よく手を差し伸べてくれる仲間ができた。
あの時得たものを、今の仲間たちに紡いでいけるように、諦めずに挑戦し続けるという事を、仕事でも競技でも、忘れずに心掛けていきたい。
50歳になって自分の人生を振り返った時、後悔はしたくない。
今できる事をコツコツ積み上げようと努力してきたつもりだったが、まだ足りない。この数年間何やってきたんだという思いもある。
でも、ここで諦めたらこれで止まる事になる。
挑戦したいという気持ちがあり、まだほんの少しでもチャンスがあるのであれば、諦めずにもっともっとできる事を探して挑戦するべきだと、自分を鼓舞するためにも、節目に書いてみようと思った次第です。