俺のはみだし日記

乗ってますよ!自転車に(*`Д´)ノ!!!

山で汗だくだく

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MTBで山へ行って修行してきました。

先週末のレース後。
まずは、体重落とすために、朝5時に置きて、5:30からローラー練。
仕事終えて、帰宅したら直ぐにローラー練。大量に汗をかいて、痩せる事。そして、ローラーに乗ることで、よく眠れるようになった。

そして、風呂上がりのストレッチも再開。

これまで、時間がないからを言い訳にしていた。
時間がないから、は言い訳にすらならないと昔言われたっけ。凡人ならでは。


時間は作るもんであって、サラリーマンは睡眠時間を削るしかない。

それを思い出して実践していたら、少しずつ改善してきたみたいだ。


今日は、MTBで山の中を走って、先日のレースで識別した、踏み込み不足の改善

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舗装してない道は、より多くのトルクを必要とするので、パワー不足改善には良い対処となる。

その他に、ニセコを意識して、登坂の練習。

車や登山者のいない、良い道を見つけた。

そこで、いつもより重いギアをゴリゴリ踏んで、ギリギリの所で走り続ける練習をした。

今日の山の中は、気温は高くないけれど、湿度が高くて、汗が滝のように流れ出た。

途中、銀命水の湧き水で顔を洗ったり、ボトルの水を補給したり。水が冷たくてうまかった。

登坂練習を終え、クモの巣を避けながらジープロードを走った。ニセコが終わったら、ナタを持って草刈りに行こうと決意した。あまりにも、野生化しすぎていて。。。

朝日峠に戻ってきてからは、パラグライダー広場へ
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今日は何も見えなかったわ~

これだけ湿度が高いと、痩せられるとより気合いを入れ、表筑波スカイラインをゴリゴリ踏んでみた。

不思議と足は痙ることはなく、走り切れてしまったので、まだ踏めるんだろう。
妥協することが無いように、次回はもっと踏もうと決意した。

不動峠を下り、麓の公園で小休止


その後、筑波の田んぼ道を向かい風のなか、妥協することなくゴリゴリ踏んだ。
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向かい風でも、しばらくすると慣れてしまい、向かい風であることを忘れてしまうくらい、集中する事が出来た。


走行時間 3:33:41
消費カロリー 2464kcal

さて、今晩から深夜勤務だ。
しかし、寝れる気がしない。。。

踏み過ぎて、体が火照ってしまい、さて、どうするか。。。

元気ですかー!!

6/17(月)

前日のレース後の疲れからか、体バッキバキ。
肩、背中、足に違和感を感じながらも、程度は軽く今日一日で治るだろうなという予測。

気分も晴れやかとはいかず、後悔ばかりが漂う月曜の朝となった。


この日は休みを取り、約束を果たすべく、そそくさ準備を初めて、一路、宇都宮を目指した。

まずは、Google Mapで経路を探して、到着予定時刻を確認。
13:00集合だから、そこに間に合うように。

Google Mapのナビには何回も泣かされているので、大目に見積もって、10:30に自宅を出発した。

当初、自転車で行く予定だった。

というのも、過去にチーム練でJapan Cupに向けた練習として、つくば - 宇都宮森林公園 を往復していたのだ。
この時のルートはかすかに覚えていたものの、宇都宮に入ってから自信がなかったのと、交通量がどう変化しているのかもわからなかったので、車で行くことにした。


で、実際に走ってみると、車で行って正解だった。

大型トレーラーが爆走する工業団地や、凄まじいサバイバル感を漂わせる 国道4号線
そして、おじいちゃんの軽トラに行く手を阻まれる田舎道。

特に工業団地は、自転車で走っていたら、恐怖で走れないかも。。。あれだけでかいトラックが、100km/h近くで爆走している道なんて、何かあったら。。。そう考えると、自転車で行くには別ルートを考慮する必要がある。



そんなこんなで、宇都宮の集合場所についたのは、12:55と集合時間ギリギリでした。。。

とはいえ、教えてもらっていた駐車場に辿りつけず、うろうろしていたら、偶然 中野さんの車を発見。すぐに本人も降りてきて、びっくりするくらい、ドンピシャで会えたのは、奇跡だ。

そう、本日は、産休中の中野さんとの約束を果たすべく、宇都宮へ来たのです❗

出産に向けて、仲間のために自分が出来ることは何か、ありきたりではなく、自分なりの応援方法は何かを考えても、中々思い浮かばず、だったら、会いに行って話すのが一番だろうというのが、私なりに考えた応援だったので、それを果たすべく、連絡したら、快く応じてくれました。

中野さんには感謝することが、とても多いんです。

うっかりのレースの応援のために、常陸太田市まで応援に来てくれたり、一緒にサイクリングへ行ったり。
仕事でも、英語が急に聴き取れなくなって、かなり焦っていた時期が今年の4月にあったのですが、中野さんと一緒のシフトに入って、彼女の英語を聞いたら、急に英語が聴けるようなったり。

逸話を書き始めると、止まりませんね😅

合流後、2015年のJapan Cupの帰りに寄った、きらっせ で餃子をたらふく食べながら、たくさん話をした。

ノンアルコールで、こんなにたくさん、楽しく話せる人は 、本当に稀だ。
仕事や自転車、子育ての話等、たくさん話した。


あっという間に時間が過ぎ、まだ30分くらいかなと思っていたら、数時間が経過していたという。
しかし、餃子も食べ過ぎて、お腹パンパン。


帰り際、お土産まで頂いちゃいまして、ありがとうございました。
次に会うときは、ニセコの後で、良い報告をもってまた会いに来ると約束しました。


その約束を果たすべく、成すべきことをなすべしと、今朝まで覆っていた落胆は嘘のように晴れて、目の前の目標に集中し始める事が出来ました。



励まそうと試みた結果、逆に中野さんからたくさん元気をもらって、また一から踏みなおそうと思えた一日となりました。

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190616 バイクナビ 川崎マリンエンデューロ 力不足を思い知った件

2019年6月16日 日曜日

東扇島で開催された、Bike Navi 川崎マリンエンデューロに参加してきました。

3時間エンデューロ ソロに参加しましたが、結果は、1時間50分で、熱中症の症状が出てきたため、降りました。3時間走り切れませんでした。

 

全て、準備不足が招いた結果で、力不足でした。レース自体も 何だ?去年よりも弱くないか?という結果。しかし、ニセコに向けての課題の識別という目的は、まぁ果たせたのは間違いないので、レースに出場した目的は果たせたのかな。けれども、あまりにも弱くて、これまでの練習は、如何に自己満足だったのか、を思い知らされました。

 

--- サマリ ---

5:00起床

眠い。眠すぎる。
最近、寝付きが悪くて中々眠れない日々が続いていて、せめてレース前にはぐっすり眠りたいと思っていたのに、真夜中の雷で起こされてからは、うまく寝れなかった。

しばらくして寝れたと思ったら、直ぐに5:00の目覚まし。疲れがたまった状態で、準備を始めた。

荷物は前日までに車に積んでいたので、朝飯を食べて、ボトルの準備をしてから6:30自宅発。

ガソリンスタンド経由で、本日初サポートのMr. K との合流地点を目指した。
6:50前にMr. K をピックアップし、現地へむかう

移動中の車内の出来事も、中々面白かったが、こちらは関係者向けのレポートでまとめる予定なので、割愛。

圏央道常磐道→首都高→湾岸線の予定だったのに、あろうことか小菅以降は工事で通行止め。。。なんと!

強制的に、池袋経由で首都高をぐるーっと回って、銀座→レインボーブリッジ→羽田というルートで走る事になった。

まったく、ついてないな。。。

現地は、8:30前についた。

受付をして、コースを2周ほど試走して、コンディションを確認するが、体がフワフワしてよく分からない。やたらとのどが渇くし、嫌な予感しかしなかった。

 

一旦車に戻って、ボトルを2本にするか、1本にするか悩んでしまい、結果1本にしたけれど、これが失敗。暑さに弱い自分をもっとしっかり認識しておくべきだった。
しかし、この時気温が30℃近くまで上がるなんで、まったく予想していなかった。

 

スタート地点につくと、すでに人がたくさん。後方に並ぶことを余儀なくされた。

風が強かったこの日。もっと前に並ぶべきだった。

 

9:30 レーススタート

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この地点から向かい風で、案の定集団は不安定。
スタート直後は、いつ落車が起きてもおかしくなかったが、みな旨くて何とか走れていた。

この先のコーナーで、すでに中切れが発生しているのを確認し、必死に追いついたものの、追い付いた集団が、第3集団だった。

そう、スタート直後、既に先頭からかなり遅れていたのでした。

 

うわぁ~。今日は何のために来たんだぁ。。。

そんな気持ちで、必死に追いつこうと試みたのですが、強風でローテを回して速度を維持するのがやっとで、前へ追い付く走力はありませんでした。。。

この時から、やたらと苦しくて力が入らない感覚があり、嫌な予感しかありませんでした。

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そして何より、体が丸いので、もっと痩せないと。。。

今回のレースで思い知ったのは。

・ヘアピンコーナー後のダッシュが弱い。

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こんな風に前と隙間が空いてしまうので、中切れを起こすんでないかと後ろの人に心配されちゃうくらい。

 

そして、追い風区間でのこと。

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これも力不足で、追い風区間なのに、前の選手から離されちゃうんです。
48-50km/hの速度を追い風でも維持できないんです。

何でかはよくわからず、とにかくこの日は、数値も平凡で、やたらと口の中が渇いて、ボトルで口を潤しても、すぐに乾く。

プチパニックになりました。

そのうち、先頭集団にラップされて、しばらく後ろについてみたのですが、目の前で落車があり、それを避けての再ダッシュが力不足で、追い風区間なのに先頭集団に

おいていかれ、失意のまま走る事になりました。

何もかもが足りない。力不足。無力。。。

飲み会ではしゃぎ過ぎた罰を、この時受けているんだと思いました。

 

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この直後くらいから、異様に汗が出るのに、鳥肌が立つくらい寒く感じて、体中が攣り始め、危険だと思ってレースを終えました。

 

ピットに入った後、水分を多くとって、涼しい場所で休んでから、やっと落ち着いてきて、失意の帰宅となりました。。。

 

せっかく応援にきてくれた、Mr Kに詫びました。

 

課題はたっぷり識別したので、言い訳をここで並べることなく、しっかり練習します。まずは、早朝練を再開して、朝早いレースでもしっかり対応できるように、そしてインターバル、高速巡行とやることはたくさんあるので、残りの日々を諦めることなく、しっかり対応します。

秋葉原で迷う

6/14

うまく寝れなかった。
コンディションは、お酒飲んでないのに、二日酔いのようなダルさ。

こういう日に限って忙しいけれど、うまくペース配分して、何とか乗り切った。

業務終了後、セブンイレブンのATMでSuicaをチャージして、職場の前にあるバス停へ移動。

高速バス乗り場前には既に列が出来ていたが、車内は空いていたので、一番前の席に座る事ができた。

しかし、まさかの出来事が。

次の停留所で、たくさん人が乗ってきた。
そして、私の隣に座った、かなり恰幅の良いおじさん。

最初は何事も無かった。

しかし、バスが高速道路に入ってから気づいてしまった。

おっさんが深くため息をついたり、独り言を言う度、きょーれつな スメル が。。。


運悪く、空調の風下。
空調が止まったとしても、スメルが滞留するので、より強烈。

うげー

800円で つくばから東京へ行けるので、ラッキーと思って利用したが、まさかの事態になるとは。。。


浅草で下道に降りた際、ニュースで話題となっていた、カートに乗った集団がバスの前にいた。

流石に、マリオのコスプレは止めたみたい。


最初はその珍しさから、親しみをこめて見ていたが、やがて。。。

遅い。遅いんですよ。

こちらは、早くスメルから解放されたいと願っているのに、あろうことかチンタラ走るなんて、信じられん!と思っていたら、数分後に違う方向へ曲がっていった。


18:25に つくばを出て、19:25に東京駅に着いた。


そこから山手線で、秋葉原

40歳にして、初めて秋葉原の地に立った。

当初の会場から変更があり、ヨドバシの8階に来て下さいと連絡が入る。折角入念に会場までの道のりを確認していたのに。

しかし、こっちは初秋葉原だ。

ヨドバシだから、電気街口を降りれば良いんだろうと降りたが、やばい。みんな同じ店に見えて、よくわからん。

連絡係の後輩に連絡をとるが、普通に店舗の奥にあるエレベーターで8階に行けるんで、最初は戸惑うが、大丈夫です。

と言うので、とりあえず目の前のパソコン館と言う建物に入って、奥のエレベーターに辿り着いたが、6階までしかない。

建物が違うことに気付き、スマホのgoogleMapでナビ開始。

だいたいの位置を把握したのち、折角なので歩いて、秋葉原という街がどんなものか見てみようと。

メイドさんがいたり、アニメ声で注文を受け付けている女の子がいる店、フィギュアに群がる人達。


別世界だ。

しばらくして、どでかいヨドバシのビルに到着。しかもTXの出口前。

TXで来れば、間違いようが無かったな。

ヨドバシの8階に着いたが、店まで辿り着けずにいたが、後輩の又吉くんが現れた。

参加メンバーを聞かされておらず、ベテランだけだと思っていたが、まさかの若者登場にビックリした。

会場に着くと、迷うはずがないヨドバシビルを見つけられなかったことが話題になり、そこから宴が始まった。

久しぶりに、男だけの飲み会。

魚料理が中心で、美味しく頂きつつ、宴は盛り上がった。あっという間に2時間が過ぎ、お開きに。


帰りはTXに乗り、つくば まで。

駅で解散し、一人遊歩道を歩いていたら、後輩の又吉くんが追い付いてきた。

雨が降ってきたし、遠回りになるから先に帰って良いよと言ったが、こういう時でないと話できないので、ご一緒させて下さいと言う。

なかなか泣かせてくれる。

良い後輩に恵まれたなと、染々と噛みしめつつ、楽しく話して深夜の遊歩道を進んだ。


その中で、どんなにお酒を飲んでも、きっちり言葉を選んで皆と話し、楽しく飲む事が出来るって、凄いよねと、先程の飲み会での出来事に感心しっぱなしだった。私も社長のように、飲めるようにならないと。


人の上に立つ責任。部下だけでなく、その家族も守るためにも、やるべき事、変わらなくてはいけない事。

きっちり整理がついて、スッキリした。


迷いが消え失せ、快い後輩と別れ、ひとり満足感に浸りながら、暗い夜道も明るい気持ちで歩き続けたのであった。

夜な夜な

今日は、Cancel が通じなかった。

なんてこった。

なので、これからはAbortを主に使っていこうと思います。


しかし、まぁ。

忙しいというのは、ありがたいことなのかもしれない。

ずいぶん日照時間が増えたなぁと思っていても、最近は出社したら、あっという間に夜になっているので、精神と時の部屋に入っているような錯覚に陥る。

そんな忙しい日々でも、粋の良い若者と一緒に仕事をすると元気を貰えるので、それが唯一の楽しみというか、息抜きになっている。こんな事を書いていると、じじぃだなぁと思う。


今日も業務前と後に、30分ずつの練習。
足の調子は程よく、走っていて楽しい。アルミフレームの重さも気にならないくらいですよ。


最近、お酒を飲まずに寝るため、眠くなるための行動として、これを始めた。

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すぐに人に影響されちゃうのは、まぁアレとして、元々もの作りが好きなので、結構楽しくやってます。

そして、しばらくすると、意図した通りに眠くなるので、眠くなるまで待つのではなく、眠くなるためのアクションも悪くないと思う今日この頃です。

下総往復ロード錬 ②

これまでに蓄積されてきた疲れがどーっと出たようで、今朝はなかなか起きれなかった。
疲れて起きれない、ではなく、まだ回復途中だから、まだ待ってて的なもの。
このままでは、一日寝てしまいそうだったので、なんとか起き上がって、サプリメントを飲んで、体が動くまで待った。

9時過ぎにようやく動けるようになり、ボトルの準備や、着替え等。

室内は涼しい。
天気予報をwebで見ても、最高気温19℃で、曇り。
4月上旬と同じと書いてあるので長袖インナーを着て、いざ準備を終えて外に出たら。。。

蒸し暑い。


くそぉ~騙された~orz

着替えるのメンドイので、そのまま走ることにした。

10:00自宅発。ロードで。

北風強め。体はフワフワしていて、あまりしっくりこない。

そんな中、追い風基調の中、アップを入念に少しずつ心拍を上げていく。

交通量が増え始めるこの時間帯。
いつもよりサバイバル感が増した駅前を通り過ぎ、いつもの急な坂コースの先にある家庭菜園。

舗装路の先に、園児達のお散歩隊列が見えたので、引き返して、MTBでしか走らない、ダート道をゆっくり走っていたら、その先にも別動隊の園児達を発見。


仕方ないので、ゆっくり走って列の横を抜けさせて貰った。お花を見に来たみたい。


その先にあるトレイルは、まだ路面は濡れていて、泥を走っていたら、

パンッ プシュッ

と言う音と一緒に、水飛沫がタイヤから飛んできたので、パンクだと思い止まって確認したら、何もなかった。

気を取り直して、出発したら、車1台ギリギリ走れる道を普通に飛ばしてくる対向車

何とか畦道に突っ込んで避けた。

今日は くそがぁ~‼️ を自然に発してしまいました。

さっきのパンクかも現象が無かったら、避けれなかったなぁとこれを書いている今思った。


国道を走り、小貝川サイクリングロードに入り、練習開始。

体の調子がいまいち分からず、追い風基調だったので、何も考えずに走ったが、利根川サイクリングロードに入って向かい風になってから、ようやく分かった。


頑張っても、210Wしか出ない。
先週は、単に調子が良かっただけ?と落ち込む。

だからといって、踏むのを止めてはそれまでなので、ギリギリを維持して走り続けることにした。

230Wまで上げたが、維持出来そうも無いので、210wでケイデンスを90rpmで。基礎中の基礎をじっくりやろうと開き直った。

先週の270W。
出せたのは確かなので、これからどんな調子でも、コンスタントに出せるように、諦めずに練習するのが大事だと、開け直れたのは、○。


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往路はひたすら、向かい風。
堤防の上で風を遮るものがないので、ひたすら風との戦い。

やる気スイッチONはまだ健在のようで、引き返すということは、ちっとも考えなかった。


408号線の赤い橋を越えると、成田空港を離陸したばかりの飛行機が良く見えるはずなのに、今日は見えなかった。雲が厚かったのと、風も強いから、アレかな。


更に先にある橋を渡り、千葉県成田市へ。
そして今日も
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下総フレンドリーパークへ。

コースに入って直ぐに、今日は草刈り作業のようで、コース上には刈られた草が散らばっていた。

そして、ヘルメットを被らずにロードに乗って派手なジャージを着た人を後方に発見。

うーん。

追い付かれて一緒に走りたく無いなと思って、そこそこ頑張って1周走ったら、追い付きそうになってしまったので、コースを抜けて、水道で顔を洗って、不摂生なのか、深夜勤務で溜まったストレスが具現化したものなのか、顔についていたジャリジャリを洗い流してサッパリした。

そして、フレンドリーパークを後にした。


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復路は、晴れ間も見えて、太陽も顔を出すようになった。太陽が出ると、より暑くなった。出発前に確認した天気予報は、外れだね。長袖インナーを脱ぎたかったけれど、痩せるには丁度良いかもと思ってそのままにした。

最初は追い風基調も、次第に横風に。相変わらずW は出ないが、緩めずに、きっちり基本を繰り返す。

力まず、前を見据え、余計な事は考えない。

408号の橋の近くにある、かなり年季の入ったベンチ脇の自販機で、コーラを補給しようと立ち寄った。

350mlで130円
コンディション的には、350mlで充分

でも、500mlが140円

魅力的過ぎて、結局500mlを選んでしまったわ。

飲みきれなかった分は、ボトルに入れて再出発。

利根川サイクリングロードを終え、小貝川も終えて田んぼ道に。

風は弱くなったものの、いつもの慣れた道を向かい風基調の中を進む。


次第に、足が痙り始める。
スタートしてから、2時間50分経過していた。

しかし、ここからが練習だ。

今にも吊りそうな足だが、気力でねじ伏せる。
芯の部分に力を集中させて、余計な力が入らないようにしていたら、出していたW は、260Wだった。

調子の良し悪しではなく、力の入れ方を間違えていたようだ。

そこからは、既に疲れが溜まっていたアチコチが気にはなるものの、気力でねじ伏せる。


最後の大通り。

いつもは、さくっと頑張りました、と書いて終わりだけれど、実はここが一番キツイ。

登り基調で、チンチラ走ると車の迷惑になる。

だから、一番疲れているが、一番気を抜けない場所。

しっかり芯を意識して、スピードも乗ってきて、最後の力を振り絞って、練習終わり

走行距離 105km
走行時間 3:31:24
消費エネ 1925kJ

今週末のバイクナビの川崎エンデューロ
エントリーリストが公開され、久々に見るビックネームに心が踊った。差は開いているのか、少しは縮められているのか。
挑むぞ‼️

捲土重来

夕方からノソノソと起きて、玄関脇のスペースにあるローラー台に、ロードをセット

負荷は無しにして、1時間黙々と足を回した。

窓は締め切って、小さい換気扇のみで空気循環。

大量の汗と共に、蓄積されてきた不摂生と深夜勤務による疲れやストレスがキレイさっぱり流れた。


おかげで、昨日感じていた右脇腹の違和感が和らいだようだ。


先週末。
かなりドタバタしてしまったけれど、なんだかんだで開催することが出来た飲み会🍻


最近は、お酒に呑まれてしまうことが多いのが悩みの種。
様々な背後要因があるにせよ、自分でコントロールできないのは、問題だと痛感している。もちろん改善したいのに、飲むとね。。。

しかし、彼らはそんなどうしようもない自分と楽しく笑って酒を飲んでくれるので、その優しさに感動する毎日です。本当に素敵な若者達なんですよ。


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そんな楽しかった飲み会で、唯一覚えている反省点。
取材で集めた情報をあたかも自分の話のように話す、妄想落語ネタ。完全にオチを間違えたので、いつか挽回したい。




そんな苦い場面を思い出しながら、ローラーに乗りながら、楽しい思いに浸っていた。

足は相変わらず力が入ってくれる。

何でこの調子がこれまで戻ってこなかったのか、本当に不思議。

この調子を維持しつつ、いけるとこまで行ってみよう。

その為に、お酒は7月のレースまで控える。
それまで、出来る限りの事はやっておいて、スタートラインに立つぞ。

一つ一つの積み重ねが、不安を取り除く唯一の手段だから。