芯踏み
昨晩の夜勤は激務でしたね。
しかし、数多くの情報が飛び交う中、冷静に裁いていた せきがわさんは流石だ。
おーやまさんとは、一緒に入る最後のシフトだったらしいが、忙し過ぎてまともに話せなかったのは残念でした。
当初、何人かでシフト終わりに24時間営業のラーメン屋へいき、私はストイックにもやし炒めだけを食べる予定が、あまりにも忙しく、疲れはてたので、ラーメン屋はキャンセルとなった。
帰宅したら、直ぐに寝た。
しかし、朝6時前に目覚めてしまうなど、あまりうまく寝れずに朝を迎えた。睡眠時間は4時間に満たなかった。
しかし、今日は休みだ。
走りに行かない選択肢は無い。
今日は燃えるごみの日だったので、ゴミを捨てに外に出たら、結構暑い。けど、走る。
朝飯を割りとしっかり食べたので、ボトルに水500mlだけ。午後から予定があったので、ピリッと走ろうと出発。
いつものコース
足に疲れを感じていて、こりゃ今日は出力は出ないかなぁと思い、リラックスしつつ、足の芯の部分でぐいぐい踏める感覚があり、ピンポイントで力を入れて走っていたら、260Wだった。
これには驚いた。
調子悪いと思っていても、余計な力が入らないのが良かったのか。この力の入れ方を忘れないように、しっかり集中して感覚を体に染み込ませた。
小貝川サイクリングロードに入ってから、我慢の270Wで粘りの走りの練習
暑さも手伝って苦しかったけれど、垂れずに走ると強い気持ちを持てたので、しっかり維持できたのは○
おかげで田んぼ道に入ったら、しばし流した。
5分くらい流してから踏み直して、再度集中。
けれど、ボトルの水が無くなって、湖畔の運動公園で補給がてら休憩
風が心地よくて、長くいると走りたくなく無くなってしまうと思い、3分で退散。
いつもの登りで、既に足が痙り始めてひーひー登っていたら、鴨の親子が道を横断していた。
邪魔しちゃいけないと、スピード落として横断完了を待っていたら、一匹のひなが私に気付き、慌てたと思ったら、折角渡り終えそうなとこまで来ていたのに、引き返してしまい、それを見て驚いた後続の数匹も同じように引き返し、隊列が見事に崩れていた。
親鳥が一目散に逃げていたのもまた、印象的だった。
期せずして道が開けたので、登りを再開。
その後の道も、しっかり踏み込んで練習終わり。
調子悪いと思っても、意外と走れちゃうレアケースな練習だった。
走行距離 59.62km
走行時間 1:58:53
1130kJ消費