パンク修理
本日、夜勤前の時間を利用して、お預かりした仲間の自転車のパンク修理を実施しました。
と、その前にMTBで久々のサイクリング。
堤防の雑草が刈られてキレイになってました。
風邪がまだ長引いて、心拍が上がると咳が出てしまうので、ほぼサイクリングペースでしたね。
サイクリング後は直ぐにメンテナンス開始
まずは洗車。
修理箇所がパンク以外に無いか確認するために。
丁寧に乗られているんだなぁと、感心しながら洗車を終えた。修理箇所は、後輪のパンクのみ。タイヤはまだ溝もあり、傷んでいないので、まだまだ使用可能だった。
後輪のタイヤを外して、チューブを取り出した時、パンクした直後も丁寧に自転車を扱っていたんだなぁと感心。
バケツに水を入れて、リークチェックを開始。
すごい勢いでリークしていたので、直ぐに穴を発見。穴は2つ空いていたけれど、幸いお互い近い位置に空いていたので、パッチを一つ使うだけで済みそうだ。
今日はこのパッチを使用。
ヤスリで擦ってから、パッチを貼ってしばらく抑えていたものの
少し空気が入ってしまったのは、反省点。
チューブに空気を入れてリークチェックしたら、問題無かったので、タイヤへ戻す作業を開始。
事象から、タイヤの空気圧が低い時に段差を乗り上げた際に、リムうちパンクしちゃったんだろう。
しかし、異物がタイヤに刺さっていないか入念に確認してから装填。
無事完了
他、ブレーキ、チェーンの張り、ワイヤーの錆び等確認して、注油してメンテナンス終わりました。
さて、引き渡し時期を調整しないと