190315 みなぎる
夜勤明けですよ
昨日は、完全休養日にして、疲れを抜く日。
普段出来ない事をやろうと、循環バスに乗って地元の名物を買いに行ったりしたさー
そして、本日。
夜勤明け独特の疲れが残っているものの、気持ちは走る気満々。
9:50自宅発
今日は、ロード。
メンテナンスしてから全然乗ってなかったのと、週末のレースに向けて、ロードに慣れておこうと。
久しぶりにしては、感覚は良好。ブレーキのタイミングもばっちりで、危なげなく走れた。
天気も良くて気持ち良く走れたが、足の調子は、最初はいまいちで、登りで踏むと、乳酸がじわ～っと出て来て、くはぁ～となるが、次第に慣れてきて、30分経過後からは気にならなくなった。
田んぼ道に入って、向かい風の中、程よく負荷が掛かり、この負荷は今はありがたい、負けないぞという気力と共に踏んでいて、ふとメーターをみたら、288Wを維持していた。
まぁ、でも5分で垂れちゃうけど、250Wは維持し続けていた。MTB錬の効果が、確実に出ている。
普通に走るだけでもしんどいダート道を、楽しくゴリゴリ踏んで、かつ最近ようやく戻ってきた、負けん気によって、踏む気力を持続させてくれる。
すべてを力に変える
最近、この言葉が染みる
私にも、悔しい思いはたくさんありますよ。
今は何を言われても、何も言い返せず、笑うしかない。弱いから。何も結果を残せてないから。それでも何も出来ない自分に嫌気がさしていたけど、仲間と組んでレースに出ると決まった事、日本自転車競技連盟の例の件。もう私には悪代官の仕業にしか思えなくなった時から、考えが変わった。
この悔しさを、悔しいで終わらせず、力に変える。
與那嶺選手のように。
すると、誰にも負けたくなくて、週末は普通に150km, 200kmと走り込んでいたあの時のモチベーションが戻ってきた。
そしたら、億劫だった練習が、習慣へと変わり始めた。
今はこのレースを目標に、しっかり練習を積み重ねるぞ～。
