190130 こえた
今日もいつも通り、夜勤前にMTBで平坦走を実施。
荒れた道を走ったり、向かい風に対し、空気抵抗を減らしつつ、踏んだりと。
しかし、偶然が重なり、ぐいぐい踏んでから、更に踏まなくてはならない状況になった。
まぁ、ただ片側交互通行の道を、待たせている対面の車に悪いと思い、思いっきりスピードを上げて抜けたら、その先にある国道との交差点の信号が、点滅を開始していた。
行ける!
と思って、更に踏み込む事にしたが、すでに足は一杯。
しかし、止まると次に青になるまでが長いから渡りたいと思って、更に踏み込んだら、何年ぶりだろうか。
それまでとは明らかに違う力が、すーっと入るようになり、交差点を無事 渡りきれた。
一旦力を緩めたら、次からはいつも通り。
火事場のくそ力
それまでのきつさ一杯だった部分とは明らかに違う、体の芯から力が入る感じ。スムーズに進むけれど、呼吸がついていかなくて維持できたのは、1分くらい。
いつもはきつくなって諦めるのを、前向きに挑む気持ちで走っただけ。
びっくりしたけど、これが当たり前に出せるように、練習を繰り返そうと思えるようになった。
あの感覚を忘れないように、何度も練習しよう