190105 霞ヶ浦サイクリング
カーテン締めないで寝たおかげで、朝早く目が覚めた。しかし、ひどい二日酔いで起きることは出来ず。まだ体から芋焼酎の香りがする気がしていた。
そして、パンツ一丁で布団にくるまっていたからか、微妙に喉が痛い。風邪の引きはじめの恐れありだ。
先輩方とタクシーで帰宅し、ボスを無事奥さんのもとへ送り届け、何事もなく帰宅したのに、何故パンツ一丁なのか、謎が残るが、気にしない事にした。
今日から夜勤なので、昨晩土浦駅近くの駐車場へ停めたままの車を取りに行かなくてはならない。
二日酔いが治まってきた9:00に起床
普段の飲み会翌日は、胃もたれするので朝飯は食べれないのだけれども、昨晩寝る前に胃の中全て綺麗に消えてなくなり、期せずしてウェイトコントロールができたという、素晴らしい状況であったため、朝飯は問題なく食べれた。
食休みしてから、車を取りに電車で行くか、自転車で行くか悩んだが、車を取りに行くついでに霞ヶ浦サイクリングロードを走ってみようと思い立ち、10:30 MTBで出発
交通量の多い交差点で、信号が赤から青へ変わったのを確認してから、進んだら、いきなり目の前に対向車線から焦って右折してきた車が現れ、急ブレーキで止まった。なにやってんだかと気にせず先に進んだ。短期は損気。
その後は、穏やかな田舎道を堪能
程よいアップダウンの道を経て、霞ヶ浦の公園に到着。
霞ヶ浦も穏やかだった。
結構良い時間だったので、人がたくさんいてノンビリできそうも無かったので、直ぐに車に向けて再出発した。
霞ヶ浦サイクリングロードは、とても穏やかだった。
その後、無事車にたどり着き、およそ1時間のサイクリングを終えた。
駐車場は、土浦駅周辺では珍しい24時間で600円と格安だった。
昨晩は、釧路で教授をしている恩師が正月休みを利用して一時的に戻ってくる機会を利用した、毎年恒例の親睦会を開催。この方が開発した電力系機器は、未だに故障知らずだ。
そして、地上系に来てから、仕事とはどういうものか、どんなに困難に陥っても、先入観に囚われず、事実だけを集めて解決する事を、先陣をきって対処し、その背中を見て、多くを学ぶことが出来た。
会社を跨いで、未だに多くの人に慕われている。馴染みの飲み屋にいくと、いつも格安でうまい肴に、酒を提供して貰えるのも、また凄い。
このチームで紡いだ絆が、未だに健在であることを誇りに思う。だから、飲み過ぎてしまったのかな。